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キルク

キルク/でぃくでぃく

Author:キルク/でぃくでぃく
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「三次元なんかに興味あるか、ばーか」宣言
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見ろ虫がまるでゴミのようだ

8月の6~8に遠路はるばる友達お二人さんが遊びに来るようで。

とりあえず、部屋の掃除でもしようかなと。

そうすると、あれですよね。

机の裏が怖いんです。

よく裏に入り込んだ虫に殺虫スプレー拭きかけたまま放置しましたね。

遊んでたビー球が入り込んだまま放置しましたね。

落ちた下敷きが取れないので放置しましたね。

………もうやだ。



―――――――――――――――――――――――――――――


夏といえば海です。

海の休憩板で日光浴です。

しょっぱい水の中を平泳ぎです。





今年、海行く予定まるでありませんけどね。

プール?プールなんて行きたくないよ。人多いだけの狭い水槽じゃないか。

行くなら海だろjk




…ということで、海の妄想劇を変わりに小説でやっておこうかな、と。





―――――――――――――――――――――――――――――





「ひでぇ目に遭ったわホンマ…」

「SHR中に変な歌歌ってるからでしょ。自業自得よそんなの」

つまらない校長の長話と照らしつける鋭い日光の同時攻撃にも必死に耐え、残る終業式もSHRのみとなり先生のお決まりである諸注意の最中、和磨は陽気に歌っていた。

おまけにセンスがあるとは到底言えない歌詞、曲調は決して聞いていて愉快になれるものではなく同じく校長の長話を日光の元で聞かされ、ストレスの溜まっていた先生としてはこれほど腹の立つものはない。

迷惑なのは、それで他クラスが下校する中ずっと説教が続いたことか……

「せやかて、明日から夏休みやで~?少しは、上機嫌になるんも分かってほしいわ」

「なら、早く家に帰りたい俺達の気持ちも分かってほしいね」

俺と美弥二人によって和磨はシュンとうな垂れた。

少し言い過ぎたかもしれない。

「…でも、夏休みは楽しいもんね。終業式で浮かれちゃうのは分かるよ」

「そ~やんな!!夏休みやもんしゃ~ないよな!!さって、何すっかな~!」

前言撤回、もっとキツく言わないと効きそうにない

「そうだ、海へ行こう!全員文句ないな?」

また突拍子もないことを……

和磨といると唐突に何を言うか分かったもんじゃない。

「行くのは構わないけど、まずどこへ行くのか、そこへ行くまでの交通手段、泊まるつもりならその旅館、何日泊まるのか、そして日にち!そういうのちゃんと段取り打ってから決めなさいよ。」

「最寄の解放ビーチ!俺の叔父ちゃんの車!そこの最寄の旅館!2泊3日!日にちは……明日の日曜から!!よし、これでええな!?」

即答しやがった…

かつて、これほど簡単に決まった旅行はあったろうか……いや、ない!

「っていうかそれだと平日と重なるんじゃないのか?」

「んぁ?平日ったって、夏休みやろ?何か都合でもあるん?」

…もしかして、こいつ………いや、さっき歌ってたしなこいつ……

「まさかとは思うけど……7月いっぱいの平日は夏期講習あるって……知ってた?」

「…え……えぇぇぇぇええぇぇえぇ!!!」

………

……



「…で、こういう3次以上の方程式を高次方程式と言う。それで例題8を解くぞ。―――」

エアコンが効いているとはいえ、今が夏だという自覚と照らしつける眩い日光、外から聞こえる蝉の声、それだけでけだるさは増す一方だった。

それも夏期講習と称され夏休みも授業を受けるとあればひとしおひどいものだ。

しかしそれを誰も態度に出せはしない。

「あ゛~、だっるぃ~~~。」

「誰だ今言ったのは!!?」

「うぇ…やべ…」

「あぁ!?お前か?!!」

「…せやかて、今夏休みやっちゅうのに―――」

「うっさいわ!!」

「ひぎぃ!!」

……こうなるのが、目に見えていたからな。

「おおぉぉおぉわったぁぁぁああぁっ!!!」

右腕に赤々と残る手形の跡が痛々しい和磨は今年最後の夏期講習の終わりと共に大声を張り上げた。

そして周りからも似たような歓声が起こる。

今日は担任の先生が出張とのことで、このままお流れ解散となった。

生徒達がこれからの夏休みをめいっぱいはしゃごうと友達と話をしながら教室を出て行くなか、和磨が走り寄ってきた。

「う~みっ!う~みっ!!れっつごーとぅーしー!!!」

もう頭の中は海だらけらしい。目を覗けばそこには広々とした海で颯爽と一人泳いでいるのが見える。

「まぁ、分かってはいたけども…二人はいいよな?」

既にバカンスな子は放っておいて、後からやってきた鈴と美弥に話しかける。

「ええ。どうせ和磨のことだからね。明日にでもいけるようにしてるわよ」

「うん、私も」

みんな和磨の行動パターンには慣れてきたようだな。

「…でも、和磨くんの叔父さんの車でいくんだっけ?…その叔父さんは大丈夫なの?」

そういえばそうだ。まさか送迎だけしてくれるというわけでもあるまい。叔父さんも予定に空きはあるのだろうか。

「大丈夫、大丈夫。あの人に話したら旅費含め全て自分に任せろってゆーてたし!」

え、そこまでしてもらえるのか?

「流石にそれはまずいよ。自分の分くらいは出すって」

「ええってええって!!逆にそんなんされるとあの人泣きよーで」

金を出せないで泣くなんてどんな人だ…。

俺の中で和磨の叔父が構成されていく……。

茶色いスーツ、ふくよかな体、3頭身……ってこれじゃ社会の教科書にでも載ってそうな成金親父じゃないか!?

自分の想像力の足りなさに呆れる……。

「とにかく、明日からやで!?9時辺りに俺んちな?!!んじゃ、俺も準備してくら~!!」

じゃあ、と手を振りながら和磨は走り去っていく。

残された俺達は和磨の姿が消えても暫く立ちつくしたままだった…。

「…どうする?」

5分ほど経ったろうか。もしかすると30秒も経ってないのかもしれない。鈴が静かに口を開いた。

「どうするったって…行くしかないだろ。」

「それよりも…和磨"準備してくる"とか言ってたよね…」

自分で言い出しておいて他の誰よりも用意が遅い。和磨はそういう奴だ。

「…鞄がゲームだらけにならないよう注意しとかないとな」

その意見は満場一致で可決された。

………

……



「女子高生2人と旅行………うあぁ、夢にまで見た青春ストーリーが今繰り広げられようとしている…。ありがとう、ゴット!男子校で育った俺への最後のプレゼントをありがとう!!!」

見た目は極々まとも…だが、今天を仰いで大涙を流す大人の中身が正常とは到底思えない。

なんか、この人の車に乗ったら人生が終わりそうな気がしてきたぞ……。

「おい、和磨。この人…」

「へへへ!おもろい人やんなぁ!!」

……この叔父あって、この男あり、か………。

「和磨ぁ!!俺は決めた。このマイカー『どこへも』で、おまえらを例え沖縄だろうとSAGAだろうと無事送り届けてやると!!」

「車だと沖縄には行けないでしょ」

っていうか、SAGAってどこだよ。佐賀県の事か?

「ふっ……、甘いな。ツンの子。俺の『どこへも』に超えられない壁などない!!」

「…ねぇ、和磨。やっぱり電車で行かない?それぐらいの余裕はあるから」

「すいません。もう変な事言わないんで俺の車で行かせてください」

結構打たれ弱い人だな……。

「…とりあえず、3日間お世話になりますね」

鈴のお辞儀につられて俺と美弥も軽く頭を下げる。

なんていうか、鈴はこういうところで礼儀正しいな。俺には真似出来そうに無い。

「フハハハハハ!!礼には及ばない。あなたたちのお陰で俺は…俺は……!!」

うわ、また泣き出したぞ…もういやだ、こんな人……。

「まぁ、旅費タダでおもろいおっちゃん付きで。この旅行は面白くなりそーやな!」

俺はもう帰りたいよ……。

満足したのか、和磨の叔父さんは車のドアを開き、さぁ、と皆を招きこむ。

不安を引き摺りながらも車内へ乗ると、ほどよい強さのクーラーが汗ばんだ体を冷やしてくれた。

目的地を決めたのが和磨な為和磨が助手席。そして景色を見たいと申し出た鈴が右窓際、車酔いするかもしれないと言った美弥が左窓際に座り、俺は間に挟まれる形となった。

「むふふ…。定殿は両手に花で羨ましい限りですの」

左前方より気味の悪い声が聞こえてきた。まぁ、言われるとは思ってたがな…。

「気持ち悪い声出すな!」

「おぶっ!美弥っち、…ちょっ!いす、椅子蹴らんといてぅ!」

「はっはっはっは!!仲良し結構!さぁ、逝くぞ諸君!!目指すは………えぇっと、どこだっけ?」

「え、えっと…桜雲ビーチってとこや」

「よし、『どこへも』発進!いざゆかん、桜雲~!!」

叔父さんが高らかに宣言するとそれに答えるかのように彼の愛車がけたたましい音を上げた。

次第に景色後ろへと流れ出していく…。

…って、…少し速くないか?……。

「うわ~、速いね~」

「ちょ、ちょっと…速度出しすぎでしょ…何キロ出してるのよ」

「俺は64大好きだぜー!よし、帰ったら64三昧だな!!」

ってことは64キロか。規定速度は40だぞ…。

50辺りならまだしも最初から飛ばしすぎじゃないか…

「はえ~~…うおっ、揺れた!…うおっ、うおぉぉお…」

唯一止められそうな助手席に居座る和磨さんはこのスピードに大変満足の御様子です。

「さてさて、では和磨。俺は現在地含め目的地が何処か分からないので案内頼むぞ」

「お任せあれや!!」

「ん~!君達は若い頃に仲の良い男女で旅行なんて青春を謳歌しまくっている!俺が高校生の頃なんて―――」

「次の角右な。」

「華麗に右折してやるぜ!!」

「…俺は友達と旅行は勿論、女子と触れ合う機会さえ―――」

「次左に曲がりや。」

「俺の左折に惚れるがいい!!」

「…そもそも俺はね。実は男子―――」

「はい、このまままっすぐ。」

「ストレートアタァァァック!!…って、和磨俺の話聞く気まるでなし?」

「その話何度も聞いたで。男子校に入ってたから女友達も出来へんで寂しかった言うんやろ…」

「寂しくなんかなかったさ!良き男友達は出来た。ただ……なんか、なんでこんなとこにって―――」

「ほれ、次右~。」

「全力右折攻撃~!!」

和磨、あの人の扱いが手馴れてるな。そのお陰で、こちら後部座席にまで話が飛んでこなくて非常に助かるのだが。

鈴は流れゆく景色をずっと目で追っている。たまに気になった建築物等を追って体ごと動くのは見ていて微笑ましかった。美弥は考え事をしているのか、寝ているのか、窓に寄りかかって目を瞑っている。

…前の二人は暫くあの様子だろうし、俺も一眠りしておこうかな。おそらく海に着けば、また和磨や今回は叔父さんにも振り回される事だろうし…。

目を閉じて眠る体勢に入る。そうなれば、前の二人の声もさほど気にする程でもなく、そのまま眠りへと落ちていった…。




―――――――――――――――――――――――――――――



以下言い訳


…いやね。書くよ?海書くよ?
けどさ、時間無かったんだよ。そりゃだらけてた自分が悪いんだけどさ。
昨日今日書こうとしてたんだよ。ってかこれ書いたの昨日。
んで、ブログ見てみるじゃん?あれ最後に書いたのいつ?先週?先週じゃないか!
うん…ねぇ……?………。


はい、ごめんなさい




桜葉<<

まぁ、藻もあるだろうなw

気持ち悪いんだけど、まぁそこは気にしたら負けなんだようん





ルナ<<

フヒヒwwwwwwwwwwサーセンwwwwwwwwww

○○○?wwww分からないよwwwwwうnwww

え?www分からないよ本当wwwwwwwwww



嘘付いてないって!

っちょ、注射器怖い!いやぁぁあ、針ぶっとすぎだろそれ?!

それにおい!なんだよその中身!紫じゃん!もろ毒じゃん!!

プスッ…



はい、パクりました☆(殴

いや別に謝る必要ないとです。

テンション低い理由?そんなの俺に決まってるじゃないかb




歯車<<

それ間接的に自分きもいって言ってるぞ

ウィッシュ!(意味知らず)




とろ<<

あのね帳とか俺の学年無かったんだけど、とろはあったのか?





6<<

ごませんべいは食ったことありません。

若しくは、食べたがあまり好印象じゃなかったか。

妄想で張り合おうとするなよ





Dc<<

すまん、文章が悪かった。

沖縄は青いが、神戸の近海とかそこら辺は緑だと。

そう言いたかったんだ。

それでも藻とかヘドロが主な原因ではないと思うけどな。

まぁ、これ以上気にもしないし、はたまた成分分析する気もないけど。




テーマ : 小説・詩 - ジャンル : ブログ

タグ : 小説

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コメント

続きはもちろんハートフルな展開だよな?

起きたら鈴の膝枕状態だったーとかに期待

「掃除・・・いつしよう・・・orz」

「明日・・・うん明日しよう!」

次の日

「別に夏休みはまだまだあるしきょうしなくていいよな!」

夏休み後半

「やっべ宿題してね・・・。」

「あ、掃除してねぇな・・・。」

「ま、まぁ宿題が先だよな・・・うん。」



以下はryさせていただきますw


せんせーあのね はあったきがするよ。


しかし鈴かわいいなww

海とかかに釣りするとこですよね?沢蟹。

掃除なんて・・・ひっく

今更ながらキャラ名言にみなせのセリフ入っててわろた
他のもいれてないよな・・・?

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