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キルク

キルク/でぃくでぃく

Author:キルク/でぃくでぃく
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「三次元なんかに興味あるか、ばーか」宣言
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いえ→火狐

つい最近ってか昨日ですね。

もう異常起こしまくりで完全に俺にそっぽむき出したIEをそのまま宥めることなく削除して、火狐に移転する事にいたしました。

今のところそんな変わった感じはしないんですがね。

やっぱりそこは改造していって違いを出すところなんでしょうかね 面倒です。




とりあえず現時点で一ついいたいこと





お気に入り→ブックマークへの移転作業が糞だるいです




―――――――――――――――――――――――――――――



自重はしません。反省もしません。勿論他人の批判も聞くつもりはありません。



ということで小説の続きを。

(っていうか他にする事ないのが現状)













学生にとっての苦悩、定期テストも去りほとんどの生徒は今もうすぐ開かれる文化祭についての話で持ち切りだった。

この学校は他の学校とは違い、部活での出し物は勿論各生徒達だけでの出店も認められている。しかも、その出し物の利益はそのまま生徒の懐に入るというのだ。それを聞き、こづかい稼ぎで多くの生徒達が出店希望を出していた。

まぁ、俺も多少したくもあるがやる事がない。

飲食店等に関するとそこそこの料理は出来るもの、しかし文化祭等で出す焼きそば、お好み焼きといった物はあまり作った事がない。

ダーツや射的だと景品の問題がある。ゲーム機器やカードゲームが主として扱われるらしいが、俺はそんな類の物はほとんど持ってなかったりする。興味を持った物は粗方友達の和磨から拝借していたりした。

……こうして思うと、俺あいつに借りっぱなしなのか?…

……少し自粛しよう。

ともあれ、俺自身には文化祭に出店する気はさらさら無かった。友達の出し物を廻ってそのまま早めに家に帰るつもりだった。










「唐突やけど中間テストも終わって、もうすぐ文化祭やん。何か出し物でもせぇへん?」

「ホントに唐突だな。」

中間テストの返却も終わり、平常授業が始められた今日。文化祭の準備に部活や生徒集団達が忙しそうに動き始めた頃。

やはり、ただ店を廻るだけではつまらないのだろう。和磨は3時限目が終わるなり俺の席へとやってきた。

「いや~、せやかて中学の頃はクラス単位やったし思うように出来んかったやないか。それがどうや?この高校は生徒の謂わばお友達同士で好きにやってええっちゅーってんねんで!?これを愉しまずは学生に在らず!」

学生の本来の存在意義を完全に失っているな……

「まぁ、俺はいいけども……。何するんだ?それに確か担任の先生を捕まえる必要があるんだろ?」

まさか、今思いついたとは言わないだろうが…

「いや、さっきの時間に思いついたし」

そのまさかか。

流石に今から間に合うのか……これは………。

「お~お~、何々?出し物するの?」

「美弥ちゃんと鈴っちも一緒にやろーや!最低でも4人は居ないと受け付けへんゆー話やし。」

「………。私はいいけど…鈴はどう?」

指摘されても何度とちゃん付けを行う和磨にいい加減諦めたのか、不承不承といった顔で美弥は後ろに居る鈴に向き返った。

「あ、うんいいよ。私も皆と何かやりたいなぁって思ってたんだ。」

「せやろ、せやろ!?やっぱ、友達同士で店出せるっちゅーのに出さんなんて損やんなぁ?」

「う、うん。年に1回しか無い事なんだもん。やらないと損だよね。」

雰囲気に流されやすい俺と違い、鈴は自らやると言い出した。

いつもは控えめな鈴もこういうところはちゃんと言うんだな…少し感心した。

「で、何か決まってるの?受け持ってくれる先生とかは?」

「それが全然なんだよ。さっき思いついたんだとさ。」

「えぇ!?でも、願書受付とかって中間テストの終わりに締め切らなかったっけ?」

「なぬ!?聞いてへんでそんなん!」

おいおい、それぐらい確認してろよ。

「どーすんだ?それじゃ何にも出来ないだろ……」

「流石に受付締め切られてるんじゃねぇ……。今年は諦めて、来年とかにしたら?」

「そんなん待っとれるかぃ!青春は今も過ぎていってるんやで!待っとけ。締め切ったゆーたかて、3日前の事や。どこぞの先生に頼み込んだら何とかしてくれる!出し物はたこ焼き!人数は俺ら4人でええな?」

ちょっ!?いつたこ焼きって決まった!?

「ちょっと待ってよ。私たこ焼きなんて作ったことな―――行っちゃった……。」

美弥の言葉も聞く暇なく和磨はかなりの速さで教室を飛び出していった。





次の時間、和磨は20分遅れて授業に戻ってきた。

授業担任の先生に理由を聞かれるが、ただ「職員室で先生とお話してました。」とだけ言い席に戻った。

その先生も職員室に居たのなら仕方ないと考えたのかそれ以上は追求しなかった。

そして4時限目が終わり、和磨はまた俺の席に弁当箱片手に向かってきた

「おい、定!出店許可とってきたで!!あ、鈴っち~。カムカム~!」

言いながら和磨は空いたイスに座り俺の席で弁当箱の包みを広げてゆく。

待て、そんなに広げると俺の弁当箱の置くスペースが無い。

「へぇ、凄いね和磨くん!随分時間掛かってたみたいだけど大丈夫なの?」

そう言いながら鈴も弁当箱を持ちながらやってきて俺の席で広げて…

あれ、俺の置くスペースは……

「ほとんどの先生が既にとられとってなぁ。空きの先生捕まえたんはええけど、こいつも強情でな……」

そもそも、授業が始まってるというのに説得に回る生徒の話を誰が受け入れるって言うんだ。

いや、それより!俺の弁当スペース!俺腹空いてるんですけど!!

「ん?どーした定。弁当食わんのか?」

和磨と鈴は不思議そうな顔で俺を見てきた。

自分達のしてる事が分かってるのかこいつら……

「食いたいのは山々なんですがね。どうも俺の机の上には二つの物があって置く場が無いわけですよ。」

そこでやっと気付いたのか和磨は笑いつつ、鈴は顔を少し赤らめながらなんとか俺の弁当スペースを作ってくれた。

これでやっと空かした腹を満たせられる。

「ご、ごめんね定くん。私気付かなかったんだ……本当にごめんね?」

「いや、別にいいよ……」

そこまで謝られると流石に怒る気にもなれない

「へへへ……。それでな、何とか先生一人を捕まえたんやけど……それがなんと新城先生やねん!」

こいつ……反省の色が全く見えないな。アイアンクローでもかましてやろうか………

ん?……新城先生……?………

「それってまさか……数Ⅱのあの先生か?」

この学校一と言われる頑固教師、新城勝。あの先生は正に昔の教師そのものと言っても過言では無いだろう。

彼の口から発せられる声量はとてもデカく前の席の人は頭を痛そうにしている。

また、忘れ物等をしようものなら厳しく叱り付けた後に叩かれる。男女関係なく。

このご時世によくもまだ生き永らえているものだと感心さえするくらいだ。

「せや。他の生徒も流石にあの先生に頼むと色々要らん事言われそうで嫌やったんやろうなぁ……。誰一人としてこんかったらしいで。まぁ、最初持ちかけた時、あの先生も嫌がっとったけどなぁ」

「へぇ……。よく説得出来たね」

「それがやな。たこ焼きやる言うた瞬間引き受ける言い出したんや。どうも、たこ焼きは大の好物らしくて、腕も相当自身あるらしいで。」

それだ、今回問題の点は。

「俺も美弥もたこ焼きなんてろくに出来ないぞ」

「わ、わたしもやったことないなぁ……。作ってみたいとは思うんだけど、専用のプレートとかいるし」

和磨は前にたこ焼き、お好み焼きなら任せとき!とか言っていたが流石に文化祭中ずっとこいつに任せるのでは無理があるだろう。ドコか他の店にも行ってみたいだろうし。

「それがやな。今度新城先生が直々に教えてくれるんやて!」

「え、そうなの!それなら上手く出来そうだね!!」

それはまた、頑張るなあの先生も……。そんなにたこ焼き好きなのか……。

「もしかして、あの人関西人だったりするのか?」

そう聞くと、和磨は明らかに呆れた顔をしていた。

俺そんなに変なこと言ったか?

「お前な~、関西人じゃなくてもたこ焼き好きな奴はおるやろ?関西人でも納豆好きな奴は幾らでもおるで?」

そうか、確かにたこ焼き好きは関西人ってこともないか……

俺だって別に鳩サブレーにも東京バナナにも特別興味を持っているわけじゃないし

「だよね。私もしいたけと犬鍋だけはちょっと……」

そりゃ違うだろう。少なくとも後者の方は俺も嫌だ。っていうか何言い出してるんだこいつ……

「赤い犬は美味いらしいで!」

「えぇ!そうなの!?でも……赤い犬って……何犬?」

「さぁ?毛が赤いのなんて見たことあらへんし……肌の部分が赤い犬って事なんかな?」

おいおい、なんて話題で花咲かせてんだよ……

「それで、いつ新城先生はたこ焼きを俺たちに教えてくれるんだ?」

このまま話が終わりそうに無い二人を無理矢理本題に引き戻す。

大体先生にも都合があるだろうし、俺たち三人は帰宅部だからいいとして美弥は放送委員だ。文化祭にあたって色々やることもあるだろう。

「あぁ、今日の放課後から文化祭前日まで毎日。」

………What's?

なんつったこいつ?毎日?文化祭って……1ヶ月以上も後じゃなかったっけ?

「もしかして、定。そんなに練習なんてする必要なんてないと思ってへんか?甘いな~、お前はたこ焼きをなめとる!そんなんやと立派なたこ焼き屋にはなれんぞ!!」

成る程、俺の思考は甘かったのか……

いや、たこ焼き屋になるまで練習せんでもいいだろ。所詮文化祭だぞ…

「何事も、全力で尽くせ。後悔と言う言葉は全力を尽くした人間にのみ許される言葉だ!」

「……またどこぞのゲームの台詞か?」

こいつが関西弁抜きで言い放つ言葉なんてゲームで吸い取った台詞以外にあった試しが無い。

「あぁ、あのゲームは面白かったで~!まず、主人公の心情の描き方が非常に上手い!!どんなに有名なブランド作品でも多少主人公の口調や性格にブレが生じやすいんやけれども、見る限りあのゲームにはそれが全くないねん!その上、各キャラ個性は充分に発揮されそして―――」

やれやれ、また始まったか

ああなると和磨はもう止められない。最初数回は真面目に聞いていたが、普通に聞いているのもいい加減疲れたので暫くはスルーすることにした。

俺と鈴二人で話す事にするか……

「鈴は大丈夫なのか?毎日だと流石にきついだろう?」

「……え?いや、全然大丈夫だよ?それに本格的なたこ焼きの作り方を教えてもらえるんだし」

和磨の無駄な演説をまともに聞いていたのだろう。少し遅れて返事をしてきた。この類のものはよくあるというのに鈴も毎回毎回飽きないのかと疑問に思う。

とりあえず、鈴の淀みない笑顔を見る限りこれは本心なのだろうな

俺もそう前向きに捉えられたらいいんだけどなぁ……

まぁ、家に帰った所で普段何してるかと言えば、特に何もしていないといえなくも無いしな。たまにはこういうのがあってもいいかも

「それに、やっぱりみんなでこういうことするならいい思い出にしたいしね!」

それもそうか。

何事もやるなら結果は良い方がいいに決まっている。余程の事情でも無い限り人は上を目指す生き物なのだ。

無論俺だって頂点とまでは行かないでも多少の結果は残したいとは思っている。その為なら、1ヶ月の放課後ぐらいどうってこともないか……

鈴の笑顔に騙されていっている気がしないでも無いが、まぁそこは気にしないでいこう。

「問題は、美弥か……」

そう、さっきも言ったとおり美弥は放送委員だ。

今日は美弥の担当の日では無かったので昼の放送には参加していないが、放送委員の仕事とやらで弁当箱を持ったまま美弥は教室を出ていっていた。

というより出し物の参加自体出来るかどうか怪しいものだ。文化祭に放送委員は欠かせないだろう。

それに校内評価の高い美弥が何かしらの役目を負わされないはずがない。


「うん、そうだね……。みぃちゃん人気あるもんね。大丈夫なのかな?」

「まぁ、こればっかりは本人に直接聞いてみるしかないか……」

美弥が帰ってきた時か、次の休憩時間にでも聞くか

「そういえばさ。さっきの数学βでちょっと分かりにくいところあったんだけど、定くん分かるかな?」

「ん?大体理解は出来たと思うけど……どこら辺の奴?」

「えっと……ちょっと待っててね。教科書持ってくる」

そのまま、俺たち二人は関西弁で流れるBGMを聞き流しながら、学生らしい会話をして昼休みを過ごしていった。











長いので放課後や文化祭当日はまたいつか。

一応いっておくけど書いてる途中で飽きて今続きを書く気がしないってことでは断じてありません。そう感じたとしても口には出さないようにしよう


あと相変わらず背景情景が全く書かれて無いのも口に出さないことにしよう もう分かってるから……自分で分かってるから・・・






続きにてコメ返




6<<
まぁ、腐っても元4組だ。本気出せばいけるってきっと

バイトは逆に近場じゃダメだろうよ

親の許可なんて取れないんだろうし、友達に見つかるのもだるいし







Dc<<
そーなのかー

しかしROM入りってそれ値段加算されてるのでは?

昔はiTunes使うの抵抗あったけど今は気に入ってるな俺

どうせ暫くはそういう携帯音楽機器買いはしないんだろうけどな



桜葉<<
何その間




テーマ : 小説・詩 - ジャンル : ブログ

タグ : 小説

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コメント

おも・・しろかったよ!

俺文章って時々飛ばすんだ

おもしろかった。
小説はかけないわー

自分を客観的に見たような文ならかけるがー。




おし、今から読む。

おもしろかったよ

続きも期待

ふむふむ。

改善されておりますのぅw

見やすくていいですb

話も結構のめりこまされましたよw

和磨の関西弁もいい感じになってましたし。

うんうん。

やはりキルクさんは成長するwwwwwwwwwww(謎

続きwktk

まぁ頑張るよ

で、小説の和磨と数?の先生のモデルはビーバーとPなのか?
主人公は……お前じゃないな。勉強できてるしwww

俺が買ったやつは、本体も物がいいから
1Gで約9000YenだったからROM代は含まれてないと思うし、
含まれてたとしても他のと同じような値段ならかまわないと思う。

小説の方はだいぶリア充ですねうらやましいです
よく考えるとキルクって中学から持ち上げだから仲良い女子とかいるのか。
これからキルクは別名リア充キリクに変わりました
キルクじゃなくてキリクなのがミソ

よく書いたなぁと。


どうしてもリアルのキルクの生活とこの小説を重ねてしまうwwww



実際2:2の男女率はいいよな


俺の中では3:3が黄金比

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